ハンドメイドは楽しいですね。
ハンドメイドのプレゼントやギフトは
作り手の思いがこもるという点が、工場で大量生産されたものよりも価値があるものとして
とらえらえることがあります。
しかしながら、この「価値」とは何なのでしょう。
「価値観の違い」という言葉があります。
「価値」イコール「いい物」とは限らないのではないのでしょうか。
だから、正確には「私にとっては価値がある」という使い方をしなければなりません。
誰かの価値観を押し付けられるほど嫌なものはありませんね。
一点もの、この世に一つしかないいうのがいいところです。
どういう風の吹き回しか、自分の所へやってくるものって愛しい感じがしますね。
これは、ワタクシの自作です。
作り方
100均のダイソーに行く
トートバックを買う
でも、200円商品のトートバックにする。
クオリティが2倍以上違います。
熱転写シートをアマゾンで買う
自作の油絵をフォトショップで加工したイラストをプリンターでイ印刷する。
アイロンで接着する
そして、できたのがこれです。
イラストには少し自信があります。
しかし、それは私の感覚、私の価値観なのです。
また、それが気に入ればそこで、コミュニケイトがハップンします。
実に不思議なことではありませんか。
この世に生きてるうん十年の間に何かの接触があることは奇跡に近いでしょう。
私は、いつまで生きて、誰と会うのか、少しも予想できないのが人生です。
切なくつらい、たまに、うれしいのが人生ですね。